
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年7月23日水曜日です。
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7月25日。
南国の太陽が海と空の境界線を照らすその日に、沖縄北部に新たな世界が産声をあげる。
それが・・・・「ジャングリア」。自然でも都市でもない、もうひとつの沖縄である。
このテーマパークが掲げるのは“ジャングル×ファンタジー”という、現実と空想の融合。
真っ白な砂浜や紅型の色彩といった沖縄の伝統的イメージを超えて、あえて“未知なる緑”に挑む姿勢が興味深い。アトラクションは最新技術と神秘性を掛け合わせ、都市型のエンタメとは異なる“体験の物語”を描いている。
しかも開業地は、既存の観光ルートから少し外れた名護市の山間部。
それは沖縄の“観光の重心”をずらす試みでもあり、地域経済の新しい循環への布石にも見える。
2025年の沖縄は、万博イヤーの関西からわずか数時間の距離。
アジアの旅行者たちは関空経由で日本を訪れ、東京でビジネスを済ませ、沖縄で“終幕の魔法”に包まれる・・・そんな回遊型の観光動線が、ジャングリアによってより濃密に編まれ始めるかもしれない。
沖縄の暑さには“緩さ”がある。風が通る場所を知っている人たちの優しさのように。
ジャングリアがその風に乗って、物語と経済の循環をつくるなら、それは単なる施設ではなく“文化の芽”となるだろう。
さて話は変わって、
管理職の皆さん、こんな仕事の依頼をしていませんか?
「わからないなりにやってみて」や「まずは、自分で考えて手を動かして」など、曖昧な表現で部下に指示を出していませんか?
なかでも注意したいのが、“とりあえず依頼”です。「とりあえず」という言葉、便利なようで実は目的が曖昧になりがちです。よく使ってしまいますが、その結果、部下から質問されても上司自身がうまく答えられない・・・・そんな状況になっていませんか?
たとえば「この分析って何のためですか?」「どんなデータを集めればいいのですか?」という部下からの質問に対して、「自分で考えろ!」と頭ごなしに叱ってしまう。これはいかがなものでしょうか。
部下は指示が不十分なまま、何とか仕事を進めざるを得ません。結果、「誰がこんなやり方をしろと言った?」と上司から叱責される。最悪の展開です。
こうしたケースでは、「まずは経験だ」と言いながら、あえてやり方を教えずに失敗させ、一度恥をかかせてから、上から目線で仕事を教える・・・そんな指導をしてしまう人もいます。それって、昭和の時代のやり方でしょうか?
確かに、自分が苦労した分だけ、「部下も同じように経験してほしい」と思うかもしれません。でも、その苦労をそのまま引き継がせる必要はあるのでしょうか。
今の時代、そんな管理職はいないことを願いたいものです。