
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年7月31日木曜日です。
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異次元の夏、記録的猛暑が続く日本列島
異常気象が続いている。昨日も一昨日に引き続き、日本列島は猛烈な暑さに見舞われ、各地で猛暑日となった。
兵庫県丹波市では午後2時39分に41.2度を記録し、国内観測史上最高気温を7年ぶりに更新した。もちろん、歓迎すべき更新ではない。
気象庁によると、これまでの最高気温は2020年8月に静岡県浜松市で、また2018年7月には埼玉県熊谷市でいずれも41.1度が観測されていた。
昨日は京都府福知山市で40.6度、岡山県真庭市で40.3度、兵庫県西脇市で40.0度と、全国で4地点が今季初めて40度を超える異常な暑さとなった。
この厳しい暑さはいつまで続くのか。体調を崩す人も増えているだろう。まさに“異次元の夏”だ
さて話は変わって、
言葉遣いは、すべてのビジネススキルの根幹である。
ビジネスパーソンが身につけるべきスキルは多岐にわたりますが、そのすべての土台にあるのが「言葉遣い」だと言われます。なぜなら、どれほど優れた意見やアイデアも、言葉の選び方や伝え方が不適切であればその価値が損なわれ、場合によっては発案者自身の評価にさえ影響を及ぼすからです。
高いパフォーマンスを発揮する人ほど言葉に敏感なのは、「たったひと言」の適否によって、仕事の成果が大きく左右される瞬間を数多く経験してきたからではないでしょうか。
では、適切な言葉遣いを身につけるには、どうすればいいのでしょうか。
たとえば、次のような表現に心当たりはないでしょうか。
アドバイスをくれた上司に「参考にします」と伝える、取引先への電話で「〇〇様はおられますか?」と尋ねる
一つ目の「参考にします」は、「考えの足しにする」といったニュアンスを含み、目上の相手に対しては失礼にあたることがあります。この場合、「勉強になります」の方が適切な表現です。一見丁寧に聞こえる言葉も、実際には無意識のうちに相手を軽んじる印象を与えてしまうことがあるのです。
二つ目の例では、謙譲語(自分を下げる言葉)と尊敬語(相手を立てる言葉)の使い分けができていないことが問題です。「おる」は「いる」の謙譲語で、自分自身に使う言葉。相手の所在を尋ねる場面では、尊敬語の「いらっしゃいますか?」が正しい表現です。
敬語一つを取っても、誤用は少なくありません。しかも厄介なのは、こうした言葉遣いを「丁寧に話している」と思い込んでいるケースが多いことです。
「自分の言葉をどう話すか」ばかりに意識を向けるのではなく、まずは「相手の言葉に耳を傾ける」こと。これこそが、ビジネス会話における本質ではないでしょうか。