みなさんこんにちは。下ちゃんです。人財は採用⇒定着⇒教育にあり！！
＃『一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うることなかれ、ただ一燈を頼め』
昨日は春らしい陽気でした。通常で行けば桜の花が綺麗に咲き乱れみんなの心を満開にさせてくれるのに・・・・
大阪城公園の桜も満開だったが、新型コロナウイルスの影響でシートを敷いて飲食するお花見の自粛が呼びかけられ、客は少なめ。それでも訪れた人は写真を撮ったり、寝そべったりしながら美しい春景色に酔いしれていた写真が新聞に掲載されていた。
さて、こんな状況ではあるが、
新入社員も入社して3日経過しました。私どもも新入社員研修をお手伝いさせていただきました。それも今流行のオンラインで・・・・講師の方も大変に対応していただきました。緊張が続く日々がこれからも続くので昨日や今日は明日からの鋭気を養ってほしいですね～
また明日からの仕事を教えてもらう覚えることの繰り返しだと思うが最初が肝心です。しっかりと身だしなみも整え元気な挨拶からスタートしましょう～
ふと考えたのが、小さな組織が大きな組織に対抗するためにはどうすればいいのだろうか。
それにはチーム力が必要だと思うのです。チーム力が、スタッフをまとめて相乗効果を生み出し、結果を変えることだと。結果を変えるとは、一人でできないことを、チームで成し遂げること。より高い目標、難しい目標にはチームプレーでチャレンジしていくことです。
人手不足と言われている昨今、一人に係る負荷は多いが、そこはチームで事に当たるよう今のスタッフの質を向上させるためにもチーム力を上げることが大事だと思う。
これまでの結果に満足できないと悩んでいるリーダーは、チーム力を高めて結果を変えることだと・・・・
何故ならチーム力の弱い組織・職場には、アウトプットとしての結果を変えていく力が足りないのです。何とかしようと思っても、期待した結果を下回ってしまう・・・・
これは過去に成果主義や個人スキルを高めることだけに力を入れてきたので、人と人との結びつきから生まれる協働の相乗効果が弱くなってしまい、組織の力を発揮できない状態になっているかも。
これには、リーダーとスタッフがトップダウンとボトムアップで結束ししっかりと組み合うことが大事だと思うんですよね。
