
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月4日月曜日です。
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JR広島駅ビルに路面電車が乗り入れる、広島電鉄の新路線が昨日開業しました。 原爆投下からわずか3日後に運転を再開し、人々を勇気づけ、街の復興を支えてきた「広電」。 被ばくから80年を目前に、その歴史に新たな1ページが加わりました。
新路線は広島駅と市中心部をつなぐ約1.1キロ。駅前約260メートルは高架化され、電車は駅ビル2階に乗り入れます。市によると、路面電車が高架を通って駅ビルに乗り入れるのは全国で唯一とのことです。
広島駅と市中心部の所要時間は約4分短縮されました。 午前6時すぎ、一番電車が広島駅のホームを出発すると、集まった鉄道ファンから拍手が沸き起こりました。 隣のホームには、戦後に修復され、今なお現役で走る「被ばく電車」の姿もありました。
・・・・・・早く訪れてみたい、そんな気持ちになります。
さて話は変わって、
組織には、一定数の「要領が悪い社員」や「ミスの多い社員」が存在するものです。こうした人に対して「次から気をつけてね」と声をかけても、なかなか改善が見られないのは、よくある話です。
では、管理職としてそのような部下や同僚を持った場合、どのように対応すべきでしょうか。
よくある原因のひとつは、仕事の段取りに対する意識が希薄であること。また、業務の流れ自体をまったくイメージできていない人もいます。
こうしたケースへの対応策として、まずは「正しい手順や段取りに沿って業務が進められる環境づくり」が重要です。いわば、仕事を進めるためのレールに乗せて、正しいフォームを身につけてもらうことが第一歩になります。
例えば次のようなアプローチが考えられます。
「ここに手順書と、よく起こる不測の事態をまとめてあります。これに沿って業務を進め、何かあったら必ず声をかけてください。自己判断で進めず、私が不在のときはチームのAさんかBさんに確認してから動いてください」
この際に注意すべきなのは、「口頭の説明だけでは伝わらないことが多い」という点です。特に要領を得るのが苦手な人には、必ず手順書やメモなど、目に見えるかたちの参考資料を示しながら説明するようにしましょう。
さらに、手順通りに進めず、「エイヤ」で業務を進めてしまう人も一定数います。そのため、「わからなくなった場合やイレギュラーな事態が発生した場合は、勝手に進めず、周囲に確認したうえで対応するように」と、必ず一言添えることも大切です。
ただし、このような育成手法は「依存心の助長」という副作用も伴います。あくまで“レールに乗せる”ことは一時的な措置であり、いずれは自ら考えて判断し、行動できるように導いていくことが必要です。最終的には、自己決定に基づく行動へとシフトしていくステップが欠かせません。