
みなさんこんにちは。今日は、令和7年9月26日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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映画『国宝』の興行収入が150億円を突破した。これは、22年前に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が記録した邦画実写の歴代最高興行収入173.5億円に迫る勢いだ。公開から110日間で1066万人を動員し、ロケ地にはファンが「聖地巡礼」に訪れるなど、社会現象となりつつある。
しかし、当初から大ヒットが予想されていた作品ではなかったという。では、なぜここまでの興行収入に至ったのか・・・・
専門家は、「親友でありライバルでもある登場人物たちの切磋琢磨には、源氏物語にも通じる深い人間ドラマがある」と分析する。
これは、ぜひ一度自分の目で確かめてみたくなる作品だ。
さて話は変わって、
仕事をしていると、仕事への姿勢や考え方、価値観が自分と合わない上司と働かなければならない場面が、どうしても出てきます。毎日「嫌だなぁ」と思いながらも、仕事だと割り切って働き続ける人もいれば、合わない上司との仕事が面白くもなく、ただつらいだけだと感じて、転職を考える人もいるでしょう。
では、そんなとき、どのように対処すればよいのでしょうか。
「業務量の配分や処遇が他の人と比べて不公平」「上司から威圧的な態度を取られたり、冷たい対応をされた」「リーダーシップ不足」「フォロー不足」「上司としての役割を果たしていない」といった些細なことがきっかけで、上司と部下の間にほころびが生まれ、関係が悪化していくケースは少なくありません。
上司と「合わない」と感じるようになった場合、そこには必ず原因があります。しかし、多くのビジネスパーソンは、原因によって打つべき対策が異なるにもかかわらず、思いつきの方法で解決しようとしがちです。
たとえば、同僚に愚痴をこぼしたり、友人と飲みに行ってストレスを発散したりして、気分を切り替えて翌日に臨む……それも大切なことではあります。ただ、それだけでは本質的な解決にはなりません。上司が変わったわけではないので、また顔を合わせれば、ストレスは再び蓄積されていくでしょう。仮にそれを理由に転職したとしても、次の職場でもまた「上司と合わない」という事態が起こる可能性は十分にあります。
要は、上司と合わない原因をきちんと分析し、効果的な解決策を考えることこそが、こうした問題を乗り越えるために不可欠なのです。
あるコンサルタントの方が語っていたことですが、上司にもさまざまなタイプが存在します。これまで何万件ものケースを見てきた結果、上司と部下の間に齟齬(そご)が生じる場合、次の5つのタイプに分類されることが多いそうです。
1.性格不一致型上司
2.感情型上司
3.ナルシスト型上司
4.無関心型上司
5.優等生型上司
あなたの上司は、どのタイプに当てはまるでしょうか。上司のタイプを知ることは、問題を未然に防ぐうえでも、すでに起きている問題を解決するうえでも、非常に重要です。