
みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月16日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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昨日から始まったプロ野球クライマックスシリーズ最終ステージ。セ・パ両リーグの覇者である阪神とソフトバンクが初戦を制した。どちらも接戦となり、わずかな隙を突くか突かれるかで勝敗が分かれる展開だった。
阪神は近本選手の三塁への盗塁をきっかけに、一気に流れを引き寄せた。ソフトバンクはベテラン勢の底力で、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。
さて、今日の試合はどのような展開になるのだろうか。リーグ2位のチームが意地を見せて流れを止めるのか、それともリーグ王者が王手をかける勝利を呼び込むのか。目が離せない一戦となりそうだ。
さて話は変わって、
今や会議に欠かせない存在となったファシリテーションですが、苦手意識を持つ人も少なくありません。
ファシリテーションとは、会議や対話の場において、参加者の意見を引き出し、まとめるためのコミュニケーションスキルです。同時に、複数の相手に気持ちよく話をしてもらうための“ムードメーカー”としての役割も担います。
コーチングが1対1の関係で行われるのに対し、ファシリテーションは1対多のコミュニケーションです。扱う人数が増えることで人間関係の影響も大きくなり、参加者が話しやすい場をつくるための環境整備が重要になります。
では、どうすればファシリテーションをうまく行えるようになるのでしょうか。ファシリテーションには、大きく分けて2つのスキルが必要だと言われています。1つは「対話」のスキル、もう1つは「書く」スキルです。
まず「対話」のスキルについてですが、場を活性化し、意見を引き出すためには、シンプルで効果的な質問をすることが重要です。たとえば、発言内容を広げたい場合には「ほかには?」、深めたい場合には「具体的には?」「例えば?」といった言葉を使うことで、発言が促され、場がぐっと話しやすくなります。
もちろん、聞く姿勢も大切です。インタビュアーのようにイキイキとした表情で、相づちやうなずき、復唱などを適宜取り入れることで、話し手にとって話しやすい環境が整い、場の雰囲気も良くなります。
次に「書く」スキルについてですが、これも苦手意識を持つ人が多い分野です。これは経験によって身につくものです。おすすめは、“自分のため”ではなく“誰かのため”にノートを取ることです。このときのポイントは、完璧を求めないこと。会議に参加していなかった人に対して、口頭説明とともにノートを見せて内容が伝われば、それで十分です。
このようなノート取りを繰り返し実践することで、誰もが見やすいノートを書けるようになります。ノートがうまく書けるようになったら、ホワイトボードの活用にも挑戦してみましょう。