
みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月23日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断
#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
京都の三大祭りのひとつで、「動く歴史絵巻」とも称される時代祭が、昨日京都市で催された。千年以上にわたり都であった京都の歴史を物語るように、平安時代から明治維新までの衣装をまとった約2千人の行列が、時折小雨の降るなか、秋の都大路を練り歩いた。
時代祭は、平安遷都1100年を記念して、1895年に平安神宮が創建されたことを祝って始まった。今年は、その節目となる130年にあたる。
さて話は変わって、
「仕事を通じて実現したい夢は何だろう?」 そんな問いを自分に投げかけてみました。 それは「志」なのかもしれません。
リーダーシップを発揮するためには、4つの視点が必要だと言われています。 それは「志」「人間力」「ルール」「システム」の4つです。
・「志」とは、自分の会社の仕事を通じて実現したい夢や、常に持ち続ける信念があるかどうか。
・「人間力」とは、リーダーとして魅力的な言動をとれるか、社会人として確固たる価値観を育んでいるか。
・「ルール」とは、組織における共通のルールが存在し、きちんと機能しているかどうか。
・「システム」とは、組織のPDCAサイクルを回すためのマネジメントシステムが確立されているかどうか。
この4つの視点をバランスよく備えることが理想ですが、特に重要なのは「志」と「人間力」です。 いかに「当事者意識」を持てるかが、リーダーシップの本質に関わってきます。
日々起こる事象を「自分事」として捉え、「これは自分にとってどんな意味があるのか」と問いかける時間を持つこと。 そうした内省の積み重ねが人間力を鍛え、リーダー自身のやる気やモチベーションを高い状態に保つことにつながります。 そして、それを持続させることで、様々な場面でリーダーシップを発揮できるようになるのです。
ある社長の言葉が印象的でした。 「駆け引きというと、卑怯に聞こえるかもしれませんが、弱者が強者に対抗するには、駆け引きや戦略は必要です。むしろ、それは尊いことだと思っています。頭をフル回転させて生き残る。これはマニュアルでは決して手に入らない“兵法の感覚”です。今の人こそ、この感覚を身につけてほしい。」
この言葉には、現場で生き抜くための知恵と覚悟が込められています。 リーダーとしての「志」と「人間力」を磨くことは、まさにこの“兵法の感覚”を身につけることにも通じるのではないでしょうか。