みなさんこんにちは。今日は、令和7年11月14日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断
#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
京都の梅の名所であり、学問の神・菅原道真をまつる北野天満宮で、昨日、正月の縁起物「大福梅」の袋詰めが始まりました。境内の紅梅殿には巫女らが集まり、正月飾りにも用いられるウラジロを梅の実に添え、奉書紙で丁寧に包みました。
大福梅は、正月に無病息災を願って白湯や茶に入れて飲む習わしがあります。境内にある約50種、1500本の梅の木から採取した実が使われています。
正月の準備が始まる季節――今年も残りわずか1カ月半となりました。
さて話は変わって、
仕事を進めていく中で、リーダーにはいくつかの選択肢が現れる。その際に重要なのは、できるだけシンプルで分かりやすい選択肢を選ぶことである。複雑な選択肢は可能な限り捨てるべきだ。
なぜなら、シンプルで分かりやすい選択肢を選んだ方が、実行しやすく、スピードも精度も高まるからだ。 たとえば、ある営業マンの目標達成プロセスにおいて、次の二つの選択肢があるとする。
ルート営業をやめさせ、新規営業開拓とネット広告による売上向上を担当させる。
ルート営業をやめさせ、ネット広告による売上向上を担当させる。
この場合、後者を選ぶべきである。前者では、従来業務をやめたうえで二つの新しい業務を担当することになり、本人の負担が増すだけでなく、成果も出にくくなる。さらに、フォローするリーダー自身の時間や労力も奪われることになる。
また、仕事をシンプルにする考え方としてよく用いられるのが「80対20の法則」である。これはパレートの法則とも呼ばれ、次のような現象を示している。
上位2割の営業マンが売上の8割を上げる。
売れ筋商品の2割が総売上の8割を稼ぎ出す。
上得意客の2割が総売上の8割をもたらす。
つまり、2割の原因から8割の結果が生まれるということだ。もちろん、必ずしもすべてが80対20になるわけではない
しかし、物事には「キモ」となる部分が存在する。仕事においても、この重要な2割を見極めることが大切であり、それができれば重要でない8割を捨てることができる。
仕事をシンプルにするために、この考え方を取り入れるのは有効かもしれない。

