みなさんこんにちは。今日は、令和7年11月15日土曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断
#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
大リーグ2025年シーズンの最優秀選手賞は、もちろん大谷翔平選手です。素晴らしい快挙です。 彼は3年連続、通算4度目の受賞を果たし、歴代単独2位となりました。
全米野球記者協会員30人による投票では、全員から1位票を獲得し「満票」での選出となりました。 今シーズンは自己最多となる55本塁打を放ち、打率.282、102打点、20盗塁を記録。さらにリーグ最多の146得点を挙げました。
6月には約2年ぶりに投手として復帰し、打者と投手の「二刀流」を再び実現。 投手としては14試合に先発し、1勝1敗、防御率2.87、62奪三振という成績を残しました。
話は変わって、
例えば、「この企画書を作っておいてね」と指示を出した際に、類似商品の研究がされていなかったとします。そのときに上司が「なんで類似商品の研究をしていないんだ!」と怒るケースです。
「なんでこれをやっていないの?」と部下に問いただす場面では、実は上司が「やっておいてほしいと思ったこと」や「会社としてやっておくべきこと」を事前に伝えていなかった可能性があります。つまり、上司にも責任があるということです。
また、言われた部下は「ああ、この人は自分のことをわかっていないんだな」と感じてしまうかもしれません。部下は仕事の優先順位をつけたうえで、「それをやらない」という選択をしていた可能性があります。「自分としては、力を入れるべきポイントはここだと思った。だからやらなかったのに、上司はそれを理解してくれていない」と受け止めることもあるでしょう。
さらに、仕事には「ナワバリ」という概念も存在します。「ここからここまではこの組織の仕事」という暗黙の区分があり、それを無視すると他の部署や営業から「ここから先は営業第2部の仕事だ」「お前、俺たちの仕事を奪ったな」と言われる事態になりかねません。ナワバリを理解せずに「これをやったほうがいいのでは?」と発言すると、「それはあちらの領域なのに、この人は自分のことを何もわかっていない」と部下に思われてしまう可能性もあります。
「親の心、子知らず」と言いますが、これは上司と部下の関係にも当てはまります。言葉の選び方ひとつで、相手への伝わり方は大きく変わるものです。注意すべき点だといえるでしょう。

