みなさんこんにちは。今日は、令和7年11月16日日曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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新年に向けての準備が進む中、信楽焼の産地として知られる滋賀県甲賀市信楽町の窯元「明山陶業」では、来年の干支である午の置物作りが最盛期を迎えています。 置物は幅5.5センチ、奥行き17センチ、高さ13センチの「親うま」をはじめ、計4種類を制作。12年前に初めて手がけた置物からデザインを一新し、今年は前を見据えて力強く立つ姿を表現しました。職人が一つひとつ手描きする表情や毛並みには、優しさが込められています。
さて話は変わって、
リーダーのスケジュールには、部下とは異なる重要な点があります。 それは、人を動かすための時間を確保しなければならないということです。これは「80対20の法則」でいうところの2割にあたり、リーダーの仕事の核心となる部分です。
では、人を動かすための時間とは具体的に何を指すのでしょうか。 その一例が、情報をチームメンバーと共有する時間です。リーダーのもとには会社内外から多様な情報が集まります。その情報をもとに仕事の方針を決定する必要がありますが、単に部下へ丸投げするのではなく、まず自分で整理・咀嚼し、チームとして「やるべきこと」と「やるべきでないこと」を明確にしたうえで、的確に伝えることが求められます。 したがって、スケジュールには情報を整理・咀嚼する時間、そしてそれをメンバーに共有する時間を必ず組み込まなければなりません。
さらに、情報共有には注意点があります。個別に話すのではなく、必ず全員を集めて行うことです。これを怠ると、部下ごとに情報認識が異なり、チーム全体の仕事が複雑化・非効率化し、成果が上がりにくくなります。 チームメンバーは「誰が何を担当しているのか」「自分の仕事が誰とどう関わっているのか」を明確に理解していなければなりません。そうでなければ、不毛な議論や不要な対立が生じてしまいます。これを防ぐためにも、全員が同じ情報を共有することが不可欠なのです。

