みなさんこんにちは。今日は、令和7年11月17日月曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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週末は秋晴れに恵まれ、まさに行楽日和となりました。昨日は神戸マラソンが開催され、阪神・淡路大震災から30年を迎えた神戸の街を、約2万人のランナーが駆け抜けました。
ランナーたちはスタート地点の神戸市役所前で、黄色い手袋をつけた両手を高く掲げ、復興の象徴であるヒマワリを表現しました。
13回目となる今大会からはコースが変更され、最終盤の急な坂がなくなり、全体的に起伏の少ないコースとなりました。ランナーは明石海峡大橋の西側にある大蔵海岸公園で折り返し、新たにゴールとなった神戸ハーバーランドまでの42.195キロを走り抜けました。完走率は96%に達したそうです。
話は変わって、
タテ社会を苦手とし、常に周囲からどう見られているかを気にし、超合理的な傾向を持つ若者が増えていると感じる先輩も多いのではないでしょうか。 その価値観の違いが、上司との間に根本的なギャップを生み出し、日常的なやり取りの中で若者の不満やストレスを積み重ね、突然の「辞めます宣言」につながることもあります。だからこそ、そのギャップを埋めるための対策が必要です。
若者とのコミュニケーションのキーワードは次の3つだと言われています。
・上から目線ではないフラットな目線
・一人ひとりを意識した個人レベルの対応
・レスポンスの重要性
タテ社会を苦手とする若者には、当然ヨコの目線での会話が欠かせません。 また、忖度と自意識の間で「自分のキャラ」を演じる若者に寄り添う感覚も必要です。レスポンスは、合理的で常に生産性を意識する若者に対するクイックレスポンスの側面だけでなく、承認欲求を満たすという意味でも極めて重要なコミュニケーションです。
そのためには、まず関係性を築き、共感を育み、心理的安全を提供し、そして内発的動機に火をつける――この王道のプロセスを意識することが大切だと考えられます。

