みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月14日土曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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平凡なアイデアに、深く潜るというリーダーの技法
リーダーの仕事とは、新しいことに挑み続けることだと言われます。
けれど、挑戦には必ず“アイデア”が必要で、そのアイデアが出てこないとき、人は途端に苦しくなるものです。
アイデアが泉のように湧いてくるとき、仕事は軽やかで、世界が少し明るく見える。
逆に、何も浮かばないときは、机の上のペンすら重たく感じる。
この落差を、誰もが一度は味わっているはずです。
では、なぜ「アイデアを出すこと」がこんなにも苦痛になるのか。
その理由のひとつは、多くの人が“ゼロから何かを生み出そう”としてしまうからです。
「誰も思いつかなかった全く新しい発想をしなければならない」
そう思い込んだ瞬間、脳は固まり、視野は狭まり、創造性はむしろ遠ざかっていきます。
しかし実際の現場で、革新的なアイデアが“完全なゼロ”から生まれることはほとんどありません。
多くの場合、最初の種は驚くほど平凡で、誰もが思いつくような小さな気づきです。
大切なのは、その平凡な種を「深く掘る」こと。
磨き、組み合わせ、角度を変え、問いを重ねることで、平凡はいつの間にか“面白さ”へと変わっていきます。
畑の土を掘り返すように、最初はただの土に見えても、掘り進めるほどに水脈に近づく。
アイデアも同じで、深く潜るほど、思いがけない発見に出会えるのです。
リーダーに求められるのは、天才的なひらめきではなく、
平凡なアイデアを面白く育てる粘り強さなのかもしれません。
そして、その“育てる過程”こそが、実は仕事を一番楽しくしてくれる。
アイデアが湧く瞬間の喜びは、ゼロからの奇跡ではなく、
平凡を丁寧に扱った人だけが味わえるご褒美なのだと思います。

