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背に風を 連れて翔ぶ影 冬の道・・・  人事見直し倶楽部通信  №5835

time 2026/02/16

背に風を 連れて翔ぶ影 冬の道・・・  人事見直し倶楽部通信  №5835

みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月16日月曜日です。

『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている

下ちゃんです。

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ドローンが連れてくる、冬季スポーツの新しい“風景”

ミラノ・コルティナ冬季五輪を見ていると、競技そのものの迫力に加えて、「映像が競技の魅力を底上げしている」という感覚が強く残る。

その中心にいるのが、選手の真後ろを滑るように追いかけるドローンだ。

 

従来の固定カメラやリフト上の俯瞰映像では捉えきれなかった“風の流れ”が、ドローンの視点によって初めて立ち上がる。

スキークロスの急斜面を落ちていくスピード、ジャンプ台に向かう選手の呼吸、カーブで雪煙が巻き上がる瞬間――

まるで選手の背中に乗って一緒に滑っているような臨場感が生まれている。

 

この「背後からの視点」は、冬季スポーツの本質を映し出す。

雪面との距離、重心移動の細かな揺れ、風を切る音。

選手がどんな世界を見ているのか、観客は初めて“体感”として理解できるようになった。

 

ドローンは、競技をただ“見るもの”から、“感じるもの”へと変えているのだ。

 

さらに、ドローン映像は競技のストーリー性も高める。

たとえばクロスカントリーでは、選手同士の駆け引きや追い上げの気配が、後方からの映像でより鮮明になる。

スノーボードでは、トリックの高さや回転の軌道が立体的に伝わり、技の難易度が直感的に理解できるようになる。

 

冬季スポーツは、自然と人間の技術がせめぎ合う“風の競技”。

その魅力を最大限に引き出すために、ドローンはこれからますます重要な役割を担うだろう。

次の大会では、選手の視界と観客の視界がさらに近づき、

「自分もあの斜面を滑ってみたい」と思わせるような映像体験が生まれるはずだ。

冬季スポーツは、技術の進化とともに、まだまだ新しい魅力を見せてくれる。

 

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