
みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日もまだまだ残暑が・・・・30℃はありましたね。運動不足解消のため、駅まで歩くコースを少し長めにとって歩きました。これから秋になり気温も下がってくるので、冬に行っていたウォーキングを始めようかなぁなんて思っている今日の朝の自分です・・・・
やりました~ プロ野球阪神タイガースの鳥谷選手が、プロ通算2千本安打を達成しました。それも残り1本と迫った昨日の1打席目ですんなりと決めました。凄い!鉄人。史上50人目ですよ。過去49人しか達成していないんですよ。これってすごくないですか?日ごろからの練習、日常の意識の高さ、少しでも爪の垢を煎じて飲むことしなきゃ・・・・・プロってこれが当たり前なのでしょう。
さて、
優秀な「デキる上司」は、多くの情報を持っていますよね。
その中でも今回は、部下にとって有益な情報のことを話していきましょう!
もちろん、集まってくる情報のなかには開示すべきでないものもありますから、それは自分のなかで留めて置くとして、積極的に部下と共有していくべきものは、惜しみなく出していくべきでしょうね。
ダメな上司ほど情報を独占したがるものですが、これはあまり感心しません。
こんなことないですよね~
社内の風通しが悪くなるだけですよ。
情報には、上司だからこそ知り得る情報がある一方で、上司だから耳に入ってこない情報もあります。
部下同士の摩擦や、部下レベルで解決できてしまう小さなミスやトラブルが、そのいい例だと思うのです。
こうした情報も、上司として知っておくべきことなのですが、ちゃんと報告されることは少ないものです。なぜなら、上司の耳に入れることが部下にとってマイナスになるからです。
とはいえ、上司が知らないまま放置しておくのは危険ですよね。
たとえば、
取引先の部長と会ったときに、 「いやぁ、この前、御社の○○さんからもらった見積書が間違っててね~」
などと言われて、初めて事実を知るようでは上司失格ですよね。みなさんはそんなことないと思いますけど・・・
本来ならば自分のほうから、「先日はうちの○○が大変失礼いたしました」と、謝るべきなのですから。
このような情報をいかに吸い上げられるかも、上司としての力量の1つです。