みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月3日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
3月21日までに延長か?まん延防止等重点措置の期限が北海道や東京、大阪など計15都道府県が延長される見込みだそうです。数字が一向に下がらない高止まり状態・・まん延防止をしても、何が原因なのか・・・・
話題を変えよう。今日は桃の節句ひなまつりです。明日からはパラリンピックが開催されます。
勇気と感動をもらえる。頑張れ日本!
さて話は変わって、
仕事も人生も「見えないもの」に左右されることが多いものです。まさかこんな事態になろうとは・・・・とかまさかこんな人事があろうとは、まさかあの人があんな行動に出ようとは・・・・などなどまさかの連続があります。
しかし、今一度冷静に考えてみましょう・・・・
このような人は周囲への目配りが足りなかったのではないだろうか?
包括的直観力(見えないものを見る力)が鈍っているような・・・・
物事の見方や観察が一面的になっていて、目の前に見えるもの、あるいは見たいものだけしか見えていないようなそんな感じがします。
それでは人はみんな、愚鈍(ぐどん)になってしまいます。
愚鈍とは判断力・理解力がにぶいことを意味します。
そうならないために、どんなことが起こりうるか様々に仮説をたて、何事にも対応できるだけの準備を怠らず、包括的直観力に基づいて、常に先手先手で対応策を打つことができるのが大事だと思うのです。
孫子の言葉によると
「水の形は高きを避けて下きに趣き、兵の形は実を避けて虚を撃つ。水は地に因りて流を制し、兵は敵に因りて勝ちを制す。」
と読まれています。