
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年7月27日日曜日です。
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昨日、大阪・関西万博の会場で、「盆踊り」を同時に踊る人数および参加者の国籍数において、ギネス世界記録に挑戦するイベントが開催され、62ヵ国から3,946人が参加し、新記録を達成しました。
会場内のアリーナには、事前募集に応じた約4,000人の参加者が集結。多くの人々がおそろいの法被やTシャツ、浴衣、民族衣装を身にまとい、万博公式ソング『この地球の続きを』に合わせて約5分半の盆踊りを披露しました。
「参加者の90%以上が5分以上、定められた踊りを正確に踊ること」が記録達成の条件でしたが、これを満たし、2017年に開催された八尾河内音頭まつりでの旧記録(2,872人)を上回る3,946人によって新記録が認定されました。
また、国籍数に関する記録はこれまで存在せず、今回のイベントでは50ヵ国以上の参加が認められ、こちらも新たなギネス記録として認定されました。まさに万博ならではの壮大な記録となり、会場は大いに盛り上がりました。
さて話は変わって、受容と共感について見ていきたいと思います。
コミュニケーションにおける「受容」とは、相手の言葉に対して否定も肯定もせず、評価を加えることなく、そのまま受け入れることを指します。 一方、「共感」とは、相手の立場に立ち、その人が感じている感情を、まるで自分が感じているかのように想像し、心を寄せることです。
話し方に自信がないと感じる人は少なくありません。 ある方によれば、「自信がない」と感じている人の中には、
「自信がない」→「学びたい」→「学ぶ」→「イノベーションが進化する」
というポジティブなサイクルにつながっているケースが多いようです。
そして、「自信がない」と感じる人ほど、他者の気持ちに寄り添う共感力や、自分の足りない部分を補おうとする謙虚さ、「もっと成長したい」という向上心を持っていることが少なくありません。 「自信がない。でも何とかしたい」という人は、言うなれば“変な色に染まっていない、真っ白なキャンバス”のような存在です。
彼らは「やり方」を知らないだけで、「正しい方法」を知ることで、貪欲に吸収し成長することができます。 つまり、「正しい地図」と「信頼できるガイド」があれば、誰でもゴールにたどり着くことができる・・・「話し方」とは、まさにそういうものなのです。
またこの方は、こうも語っていました。 「表情」「姿勢」「立ち方」「ジェスチャー」「振る舞い方」「言葉の選び方」など、「話し方」の要素をほんの少し変えるだけで、印象は驚くほどコントロールできるようになるのだと。
自分を変えるための習慣は、
「知らない」→「知っている」→「できる」→「やっている」
という段階で成り立っており、これは、
「無意識」→「意識」→「無意識(習慣化)」
という変化のプロセスでもあるのです。