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わかるんです、できるんです、ではやろうよ 覚悟だね・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2584

time 2017/03/22

わかるんです、できるんです、ではやろうよ 覚悟だね・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2584

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は雨の日でした。鬱陶しい天気。今日は晴れの日になりそうです。週の半ば気を引き締めて行動しましょう。

さぁ泣いても笑っても今日アメリカに勝たないと2大会ぶりの優勝には近づかないのです。もちろんWBCです。

プエルトリコが一足先に決勝へ進出しました。強豪アメリカをスモールベースボールですかね。強みを活かして相手の油断を引き出すことができれば勝てると一個人のアマチュアの私が勝手に予想してますが・・・・笑

 

さて話は変わって、仕事をするときに、すべて上司や先輩に指示されるのを待つ「待ちの姿勢」になっていませんか?

上司や先輩も1つの体です。あなたに一から十まで細かく指示ができないケースは多々あります。また待ちの姿勢ばかりでは主体性は身につきませんよね。あなた自身何をするべきかを考えることが大切です。常に考えることです。

たとえば、ある作業を数人で共同して行う場合に、「全員が効率よく作業できることが大切だ。作業手順を紙にまとめれば作業ミスが少なくなる」などと気づくことができるのです。

仕事に対する当事者意識、周囲への協力意識を持つことで、積極的に仕事に取り組むことが出来るようになります。習慣化しましょう。それにはプラス思考で物事を考えるのも必要かもしれませんね。否定的な考え方ばかりするよりも、プラス思考で考えることによって周囲からの印象も違ってくることですから・・・・・

 

こんなことないですか?多くの知識を得たり経験を積んだりすると、仕事を効率よく進めることが出来てくると思います。しかし、仕事に慣れることで、「多分こうだろうなぁ」「これに間違いないよなぁ」などと思い込みで仕事を進めてしまうことないですか。「思い込み」危険ですよね~

 

たとえば、相手の話を聴いたうえで不明確な点があったときには、もちろんその場で確認すること大事ですよね。

そのためにはタイミングよく質問すること。相手の話のリズムが狂わないように、話の腰を折ることなく、話の合間を見計らって質問することを心がけましょう。

 

的確な質問をすることで、相手は興味を持って聴いてくれているんだぁと感じて、もっと話したいという気持ちになりますよね。逆に的外れな質問をすると、「私の話聞いてるの?」と不信さが募りますよね。よく言いますけど、相手の立場にたつということ。相手が伝えたい真意が何なのかを考えながら、それをもっと深く引き出せるよう日頃から考えて行動してみてはどうだろう。

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