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淡路島にゴジラが・・・  人事見直し倶楽部通信  №3880

time 2020/10/09

淡路島にゴジラが・・・  人事見直し倶楽部通信  №3880

みなさんこんにちは。下ちゃんです。

#目標管理 #人事評価 #テレワーク

 

淡路島が今熱い!

兵庫県立淡路島公園のアニメパーク「ニジゲンノモリ」に、「実物大」のゴジラを再現したアトラクションが完成し、昨日に報道陣に公開された写真が掲載されていた。

ワイヤーロープをつたってゴジラの体内に入るコースや、「ゴジラ細胞の増殖を止める」射撃ゲームがあるとのこと。

ゴジラ関連のミュージアムとシアターも併設される。パソナグループが淡路島を変化させている。

 

さて、

部下に関与しすぎるのはダメであるが、遠慮しすぎるのもよくない。要は信頼して任せたところは口出ししないが、問題が発生し部下だけでは対処できそうにないときは積極的に関わるというメリハリが必要だと思う。

変に気をつかって本来言うべきことを飲み込んでいては、状況の改善は見込めないのである。

部下に気持ちよく働いてもらいたいとか職場の空気を悪くしたくないといった言い分もあるでしょう。

しかし遠慮の原因を突き詰めてみれば、自分が部下に嫌われたくないだけにすぎない場合も少なくないだろう。

部下に厳しく指摘したり、叱ったりすることは、管理職によってやるべき責務であろう。

遠慮しながら指摘したり、やんわり叱ったりしても、決して部下の心には響かないということを理解することである。

ポイントは、管理職が堂々と胸をはって、自分の職務や信念に基づいて部下に接することなのでは・・・・

なぜ部下に厳しい指摘をするのか、嫌われるのを覚悟で叱るのか。

その源にあるには、やっぱり、部下に成長してほしいという想いを部下に伝えられるのかであろう。

 

 

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