みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月11日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
花粉症の症状がでてきました。朝起きてくしゃみの連発です。大変だ・・・
なるべく家に花粉を持って入らないように服についている花粉を振り払ってから入るとか、薬や鼻うがいなど対策を講じないと・・・・・
プロ野球阪神ファンとしては、援護射撃できそうです。阪神甲子園球場のタイガースの試合で、今季から新たな演出が始まる。グラウンドを照らす役割だった鉄塔照明が、自ら「画面」となって、タイガースを応援する文字や絵柄を映し出す。音響や大型スクリーンの映像とも連動し、場内を盛り上げる。これを武器に今年こそ優勝だ~
さて、
自分の行動に、振り返りをしっかりできていますか?
Planを立ててDo=実行まではしているものの、後半のCheckとAction、つまり振り返りができていない方を見掛けることが多いです。
一方、「毎週会議で振り返りをやっていますよ」という方でも何をしているのかを聞いてみると、責任追及に終始した揚げ句、「来週はもっと気を引き締めるように」「もっと頑張れ」など“気合い入れ”で終わっていることが多いようです。
これは効果的な振り返りとは言えないですよね~
Actionは学びを基に次に実行できる具体的なものを考えるべきなのです。そこで考えるのは微調整です。
変えることと変えないことを決めることだと・・・・・
うまくいかないからといって、全面的にいっぺんに変えてしまうと、何が功を奏したのかがわからなくなり、学びを得られないからです。
何が重要なのか、どれくらいが最適値なのかを突き止めるには、微調整を粘り強く繰り返すことが必要です。粘り強さがないと毎回ゼロリセットになってしまい、学びが積み上がらないのです。
これらは粘り強く微調整を繰り返すことでしか見えてこない学びであり、この積み重ねが競争優位性を作っていると思うのです。
時間がないということで、振り返る時間を作れないのは時間管理が出来ていないことと一緒です。振り返りの時間を作りましょう~