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冬の足音が 薪ストーブ火入れ式・・・  人事見直し倶楽部通信  №4990

time 2023/10/25

冬の足音が 薪ストーブ火入れ式・・・  人事見直し倶楽部通信  №4990

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月25日水曜日です。

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もうそんな時期にきたのか・・・・神戸市灘区にある六甲山小学校で、昨日薪ストーブの「火入れ式」があった光景が載ってました。山間部で霜が降り始めるとされる二十四節気の「霜降」に合わせて毎年行われる。

児童が木の棒や板を使っておこした種火をトーチに移し、6年生8人が点火した。

この学校は山頂近くの標高795㍍にあり、午前8時の気温は11.5度。市中心部より約6度低かった。ストーブは朝の気温が10度を下回ると点火され、子どもたちの手を温めるという。

う~んもう冬なのか・・・・秋は早く過ぎないですか?

 

さて、

社内でライバルという存在の人は少なからずいると思う。ライバルは、自分がリーダーとしてさらなる成長を遂げるために「活用」することが大事・・・・

しかし、そのライバルに勝つことばかりに意識がいくと、自分のチームを成功に導く、というリーダー本来の目的よりも、自分個人の戦いに集中してしまいがちになり、りーだーとしてやるべきではないことに部下を動かすことになり、物事を複雑にしてしまいます。

リーダーは、常に会社全体の成長・成功に寄与するために存在しています。

私闘のためにチームを動かしてしまうリーダーなど、人の上に立つ資格はないといってもいいのではないだろうか。

戦うべき相手は、「外」にいます。社内の「お隣さん」と張り合っているようでは、よきリーダーになれないのです。

社内のライバルは、「敵」ではなくあくまでも「好敵手」です。自分を高めるための存在として位置づけないといけません。

あの人に比べると、自分はコミュニケーション能力が劣っているから克服しようとか、あの人に比べると、自分は情況把握力は勝っているからさらに伸ばしていこうとか、そういうふうに考えられるようになることが大事だと・・・・・

出来るリーダーは、自分の仕事に楽しみや喜びを見いだしながら、モチベーションを高く持って仕事に取り組むことがポイントになりますね。

 

10月も残り1週間になりました。課題をクリアできるように行動しましょう。

 

MPE 経営人事教育システム

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