コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

ドジャースに移籍 大谷翔平選手・・・  人事見直し倶楽部通信  №5036

time 2023/12/10

ドジャースに移籍 大谷翔平選手・・・  人事見直し倶楽部通信  №5036

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年12月10日日曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

セッション付きオーダーメイド研修

https://www.mpejinji-club.jp/jinzai  https://www.mpejinji-club.jp/310

赤から青へ・・・・ユニフォームの色が変わる。

大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手が昨日、ドジャースに移籍した。自身のSNSに英語で「次のチームはドジャースに決めました」と投稿し、発表した。

米紙USAトゥデーによると、契約は10年総額7億ドル(約1015億円)で、北米プロスポーツ史上最高額とみられている。

大谷選手は今オフのFA市場の目玉選手で、水面下で複数球団が獲得に動くなか、エンゼルスと同じカリフォルニア州を本拠地とする大リーグ屈指の人気球団を新天地に選んだ。

ドジャース移籍のメリットは多いという。本拠の「ドジャースタジアム」はエンゼルスの本拠から約50キロで住環境を変える必要がないということが一番なのかも・・・・

2013年から11年連続プレーオフに進出し、うち10年は地区優勝とワールドシリーズ制覇を狙える戦力が整う。過去には野茂英雄さん、黒田博樹さんら日本選手が多く在籍した実績もあり、球団も日本選手の扱いには慣れている。また、大谷の2度の右ひじ手術を担当したニール・エラトロッシュ医師はドジャースのチームドクターでもある。条件が整っていたということかな・・・・

来年は打者で勝負するが2025年には二刀流がまた見れるのが楽しみである。

 

さて、

採用も大事にしながら既存の社員の定着も大事にしていくということが大切だと、経営者の方は日ごろから思われているかと思います。

「定着とは、活躍している人材の離職を防ぐこと」と定義されている会社があります。

その言葉の中で、「活躍している人材」というところがポイントだと思います。

離職には、会社にとって本当に痛手となるネガティブな離職と、正直致し方ないポジティブな離職があると・・・・

経営者として本音で言うと、会社に残って欲しかった大事な戦力、本当に企業の理念やビジョンを理解し、行動してくれている人たちが活躍している人材なんだと。ですから何とかしてネガティブな離職を避けなければならないというわけです。

そのために何をするのか・・・・

先ほどの定着とは活躍している人財の離職を防ぐことと話されていた会社も創業期から成長期へステージが変化しています。その変化する企業のステージに順応することが必要になってくる。

企業は活躍する人材を創出し、既存社員がこの会社で働き続ける理由を創り続けることが大事なんだと・・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント