
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月4日水曜日です。
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やはり今日はこの記事でしょうね。私も野球好きですからONは知ってます。長嶋茂雄さんがお亡くなりになられたことですよね。その世代ではなかったが、野球に興味をもったのは長嶋さんや王さんでしたね。私自身左だったので若干王さんに魅かれはしましたが・・・・・
巨人は強かったイメージがありますね・・・・だから俗にいう巨人ぎらいでしたね。しかし長嶋ぎらいにはならなかったですね。メークドラマという流行語も長嶋さんですからね。直近では巨人ファンを集めたイベントで「勝つ 勝つ 勝つ!」という強い口調で話されたことですかね・・・・
みなさんもいろんなことが浮かんできたのではないでしょうか。
さて、
あいさつは、心理的な距離を縮めるために人が生み出した最強のツールなのです。
以前、内発的動機付けを促す要素について、3つのポイントがあると述べました。
自分はこれができるという「有能感」、
自分自身の計画に沿って目的に向けて行動しているという「自律性」、
同じ目標をめざす仲間とのコミュニケーションや刺激をしあう「関係性」です。
このなかの2つを取り上げます。
「有能感」と「自律性」です、つまり、現状をしっかりと聞いて、明確化してあげることが大切になってくるのです。
具体的には以下の3つの内容を話ししてみてください。
①直近3カ月の本人への期待を添えた目標の設定をする
②入社から今日までに「できるようになったこと」を話してもらう
③自分が歩んでいくこれからの人生がどんなものなのかを聞く
ただし、注意点があります。昔から、上司が関わらなくてはならない部下の課題には、対象が明確で、どんどん解決していく「物理的課題」と対象は抽象的で、解決が難しいのでゆっくりと適応していくしかない「適応課題」の2つがあります。キャリアに関する話は、適応課題です。
上司の不用意な「問題ないよ、順調だよ」というかけ声、根拠のない「がんばれば大丈夫」という励まし、無責任な「辞める必要ない」という結論。
これらは、適応課題の代表格であるキャリアの問題にはことごとく通用しません。
キャリアの悩みを上司が間違って物理的課題として取り扱い、解決しようとすればするほど、複雑にこじれていきます。解決できない、割り切れない側面があることを知ったうえで、結論を急がずに、関わってみてください。
そして、いざというときにキャリア観をもって部下と関わるためにもキャリアについて理解しておく必要があります。
キャリアとは人が「生まれてから死ぬまでの期間を通じて成すこと」を示す言葉です。
そこには、働く時間も、休みの日に自由に振る舞う時間も、さらには家族や大切な人と過ごす時間も含まれています。人は、自身の存在をオリジナルでユニークで意味があるものだと考えているんだということを忘れてはいけません。