
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年9月23日火曜日です。
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今日は秋分の日。昨日休みを取ると4連休の人も・・・明日からまた始まる新たな週に調整はしておきましょうね。
兵庫県立公園「あわじ花さじき」では、明石海峡や大阪湾を望む斜面に、紫や赤のサルビアが見ごろを迎えています。 約5,700平方メートルの丘陵地に、約11万4千本のサルビアが植えられ、秋の深まりとともにその色合いも一層鮮やかに。 季節の移ろいを感じながら、心がほっと和らぐひとときです。
少し暑さが和らいできたところですが、気象庁が向こう3カ月の天候予報を発表しました。 10月は全国的に気温が高くなる見込みとのこと。 そして11月の後半から急激に寒くなり、今年の秋も短くなりそうです。 近年、秋を感じる期間がどんどん短くなっている気がしますが――また今年も、そんな秋になるのでしょうか。
さて、
昨日の続き、仕事ができない人の反省の弁をまとめると、「すべて私の責任、不徳の致すところ、努力不足でした。」です・・・・
ここで責任と権限と義務について、今一度整理してみましょう。
責任とは、職務を全うすることである。
権限とは、職務を全うするためにリソースを活用できる権利のこと。
義務とは、職務を全うするための報告義務・説明責任である。
期待された成果を出せなかったのだから、責任を感じて当然です。だからこそ、なぜうまくいかなかったのか、説明する義務があるのです。そこではじめて責任を果たした、と言えるでは・・・・
もちろん期待に応えられなかったのだから、まず真摯に反省しましょう。そのあとですよね大事なのは。どのように説明するか、である。
ポイントはもちろん「権限」である。
責任を果たすためには、組織のリソースを使う権限がある。リソースとは「ヒト・モノ・金・情報・時間……」など、いろいろある。
とくに組織マネジャーなら、いろいろなリソースを活用できる権限があるだろう。それを効果的、効率的に使ったのか。もしそうでなかったら、どのあたりに問題があったのか。具体的に解説しなければならない。
責任を果たすために、ちゃんと自分自身は行動したか。しかるべき人を動かしたか。情報を持っている人に相談したか。自分だけで成果を出せるわけではない。組織のリソースをどれぐらい活用したのか。そこを反省材料として盛り込むのだ。
そして最も大事なのが、変えるポイントは、すべて行動だということです。
変えるべきは「行動」である。行動なら、すぐに変えられる。
何がいけなかったのか。何が不足していたのか。期待通りの成果を出せなかった場合は、行動にまで分解して説明する義務がある。
明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢