
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年5月25日日曜日です。
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梅の名所といえば、京都の北野天満宮ですよね。昨日、正月の縁起物「大福梅」にする梅の実の採取が始まった。新緑の境内にある約50種、1500本の梅の木から、巫女らが青い実を次々と摘み取った写真が掲載されていた。
「大福梅」は、年の初めに茶などに入れて飲むと無病息災でいられると伝わる。
ここ北野天満宮は学問の神様で知られる菅原道真。道真公が、梅をこよなく愛したとされている。
さて、
よく聞く話です。報連相がうまくいかない・・・・ということが。
理由は簡単で、報連相の時間を作っていないからだと。
いつでもいいから報連相をしてくれというのは、一見効率的に見えるのでしょうが、部下からしてみては何か報連相をしたいとき、リーダーはとても忙しく動いているということが多いのです。
また実際、上司も急に報連相をされても十分な対応はできません。するとメンバーはあの人は自分の話を聞いてくれないと思ってしまう。
リーダーは、多くのやるべきことを抱えています。
個々のメンバーからの報連相を受けるのは、その中のごく一部でしかありません。
しかし、部下にとっては上司への報連相こそが一番重要なことであることが多いのです。
リーダーは、そのことを知らねばなりません。
リーダーは、いつでも話を聞くぞという姿勢を見せるのが重要だと。
なぜなら、部下の中には、性格的に気を使うタイプで、忙しい上司になかなか話しかけられない人も多いからです。
その姿勢に加え、報連相だけの時間をつくるというのが有効な方法です。その時間をチームのメンバーに明確にしておくのです。
「上司殺すにゃ刃物はいらぬ、ホウレンソウを絶てばいい」などと物騒な言葉がありますが、そうならないためにも、報連相の時間を設定してみてはいかがでしょうか・・・・