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中小企業 デジタル化への取組み・・・  人事見直し倶楽部通信  №4674

time 2022/12/12

中小企業 デジタル化への取組み・・・  人事見直し倶楽部通信  №4674

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年12月12日月曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断  http://www.mpe-kobe.jp/?p=1921

#人事 教育 研修http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916

さぁ今週もスタートします。残り3週間ですが年末もあって実質2週間っていう感じでしょうか。

詰めを怠らず仕事をやり切りましょう~

こんなデータが載ってました。中小企業におけるデジタル化への取り組みについてです。

まずデジタル化の位置づけにおいては、「極めて重要な経営課題」とした企業が 9.4%、「重要な経営課題の一つ」が35.6%、「経営課題の一つ」が 36.4%で、合わせて 81.4%の企業が業務のデジタル化を「経営課題と認識」している。

そして、デジタル化の取り組み状況は、「全社的に取り組んでいる」企業が 16.0%、「部署単位で取り組んでいる」とした企業が 9.4%で、合わせて 31.0%の企業が業務のデジタル化に取り組んでいる。また、「今後、取り組む予定」とする企業は 54.8%で、取り組みが進む可能性は十分あると見受けられる。

ただデジタル化に取り組まない理由として、「時間的余裕がない」が 47.7%、「ノウハウ不足」が 45.6%となった。業務のデジタル化が経営課題として必要であると認識しながらも、時間的余裕やノウハウの不足がハードルとなっている状況がうかがえるところを改善しなければいけないところでもある。

 

さて、

誰でも人に対する優しさや人を思いやる心を持っています。言い方を変えると「ホスピタリティ」です。

ホスピタリティとは接客・接遇の場面だけで発揮されるものではなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて具現化されるものである。

狭義の定義では、人が人に対して行なういわゆる「もてなし」の行動や考え方について触れていて、これは接客・接遇の場面でも使われるホスピタリティのことである。 主人と客人の間でホスピタリティが行き交うが、それは一方通行のものではなく、主人が客人のために行なう行動に対して、それを受ける客人も感謝の気持ちを持ち、客人が喜びを感じていることが主人に伝わることで、共に喜びを共有するという関係が成立することが必要だ。すなわち、ホスピタリティは両者の間に「相互満足」があってこそ成立する。

ところがそれらの心を持っていながら、笑顔や目線など表情が乏しい人を見かけたりします。

また、自分では気づかずに横柄な態度を取っている人や、語調がきついとか、言葉遣いが悪いために誤解されている人も見かけたりします。

その結果、コミュニケーションがうまく行かず、人間関係もぎくしゃくするといったことが多いのです。

今一度ホスピタリティを考えるのもいいかもしれませんね。

 

MPE 経営人事教育システム

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