みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月30日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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今月13日に閉幕した大阪・関西万博。その会場への来場者を送り迎えしてきたラッピング列車が、昨日で運行を終了した。万博開催の500日前から走り始め、機運を盛り上げてきた。
列車には、万博公式キャラクター「ミャクミャク」などがあしらわれていた。ラストランとなったこの日、車内には「ありがとう!万博」と書かれた広告が掲げられ、感謝の気持ちを伝えた。
桜島駅では、ミャクミャクとグッズでコラボしたICカード「ICOCA」のキャラクター「イコちゃん」がお見送り。その姿は、どこか寂しげだった。
さて話は変わって、
できるリーダーとは何か
できるリーダーとは、自分が解決すべき「課題」を明確に捉え、それを確実に解決できる人です。 では改めて、「課題」と「問題」の違いとは何でしょうか。
「問題」とは、あるべき姿と現状との間にギャップが生じたときに発生するものです。 たとえば、営業担当者が立てた売上目標と実際の結果に差があれば、そこには「問題」が存在していることになります。
一方、「課題」とは、その問題を解決するために、自分自身が取り組むべきことを指します。 つまり、会社全体の問題を、自分個人にとって特定化された「解決すべきこと」に落とし込んだもの——それが「課題」です。
リーダーにとって重要なのは、会社の問題を自分の課題として捉え直すことです。 それができなければ、自分が何をすべきか、部下に何を任せるべきかが見えてきません。 やるべきことも、やるべきでないことも不明瞭なまま、「あれもやる」「これもやる」と手を広げてしまえば、仕事は複雑化し、当然ながら成果も出せなくなります。
会社の問題を自分の課題に落とし込むことで、ムダな選択肢を捨てることができ、自分が本当にやるべきことが明確になります。 そしてその明確な課題に集中することで、確実に成果へとつながっていくのです。

